ケータイ辞書JLogosロゴ 折立村(近世)


新潟県>湯之谷村

江戸期の村名魚沼郡のうち「おったてむら」ともいう佐梨川の上流から中流域地名の由来は,折り立てたような岩壁があるためとも,押し立てたような断崖が多いためともいう延宝5年山問答によれば,古くは折立・中・湯中居・栃尾俣の諸村に分かれていたが,慶長5年上杉遺民一揆の時,一味同心して上杉家に味方し,以来一村になっていったという(穴沢家文書)元和2年幕府領,同4年高田藩領,天和元年からは幕府領枝郷に折立又新田がある村高は,「正保国絵図」102石余(折立村57石余・中村45石余),「天和高帳」166石余,「天保郷帳」194石余銀山悉皆記(井口家文書)・上田銀山草創記(星家文書)・銀山目安(穴沢家文書)によれば,寛永18年中村の農民源蔵は,国境を流れる只見川(赤川)で鱒漁を行った際に銀鉱を発見して高田城に報告し,上田銀山を開く端緒をつくった「天保郷帳」では一村として見えるが,寛保3年下折立・上折立の2か村に分村
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7307882
最終更新日:2009-03-01




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