金鉢山新田(近世)
江戸期〜明治10年の新田名蒲原郡のうち元禄12年横越組新村年代方角親村付帳(新潟市合併町村の歴史史料編3)に,松山村枝郷で寛永11年開発とある阿賀野川左岸,亀田砂丘の北側に位置する村名の由来は,地形によるという(近世大江山村郷土史)新発田【しばた】藩領村高は,｢元禄郷帳｣に松山村枝郷として25石,｢天保郷帳｣でも松山村枝郷として57石余直り山村名主支配明治10年西山新田の一部となる
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7308188
最終更新日:2009-03-01