ケータイ辞書JLogosロゴ 観音寺村(近世)


新潟県>松之山町

 江戸期〜明治22年の村名。頸城【くびき】郡のうち。はじめ高田藩領,天和元年からは幕府領。村高は,「正保国絵図」22石余,「天和高帳」24石余。「天保郷帳」28石余。天和3年高附手鑑覚控によれば,家数5,寺1,門前4とあり,高はすべて観音寺の所持で,庄屋は観音寺である。堰1か所とあるが,のち浮島と称されているもので,数度の地滑りによって形成されたものと思われる。天明3年・天保8年に飢人夫食米拝借願をしている。慶応4年戊辰戦争の時に犬伏宿駅助郷として14人の出役があった。明治6年観音寺校が観音寺を借館して開校,同8年同校は浦田口村に移転。のちの松之山小学校である。明治12年からは東頸城郡に所属。同22年松之山村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7308860
最終更新日:2009-03-01




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