ケータイ辞書JLogosロゴ くりさわ(中世)


新潟県>板倉町

 鎌倉期から見える地名。越後国頸城【くびき】郡のうち。文永4年と推定される9月7日付恵信尼消息に「みをいれてかはりをまいらせんとも,くりさわか候はんすれは申候へし」,翌5年の3月12日付恵信尼消息にも「又くりさわはなに事やらん,のつみと申山寺にふたん念仏はしめ候はむするに」とあり,親鸞とその妻恵信尼との間に生まれた信蓮房明信が当地に住んでいたことが知られる(親鸞集・日蓮集/古典体系)。明信が不断念仏を修した山寺は一説には現在の板倉町内,山寺薬師であろうという。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7309265
最終更新日:2009-03-01




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