坂井(近代)
明治22年〜現在の大字名｡はじめ上坂井輪村,明治34年坂井輪村,昭和29年からは新潟市の大字｡世帯数･人口は,昭和30年145･1,117,同50年2,349･8,119｡昭和3年県道弥彦参宮線(現主要地方道新潟寺泊線)が地内を縦貫し,新潟〜弥彦間に初の乗合ﾊﾞｽが運行｡同46年新潟西警察署,同44年新通小学校が,内野･新通よりそれぞれ移転新築｡また,同50年坂井輪小学校･坂井東小学校が新通小学校より分離新設｡昭和51〜62年にかけ一部が寺尾上1〜6丁目･寺尾東1〜3丁目･寺尾前通1〜3丁目･坂井1〜3丁目･坂井東1〜6丁目･小針1〜8丁目･坂井砂山1〜4丁目となる｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7309953
最終更新日:2009-03-01