ケータイ辞書JLogosロゴ 下郷屋村(近世)


新潟県>巻町

 江戸期〜明治22年の村名。蒲原郡のうち。一説には,享和元年漆山村から分村したという(西蒲原郡志)。古くは下郷屋新村,江戸期は下郷屋村新田と称した。はじめ旗本牧野氏知行,宝永5年からは長岡藩領。村高は,「元禄郷帳」では漆山村枝郷下郷屋新村66石余,「天保郷帳」では「古者下郷屋新村,下郷屋村新田」とあり69石余。村明細等は漆山村明細帳に記載され,本村と一体となっていたと考えられる。鎧潟南縁の微高地に古志田村新田と隣接してあり,旧大通川・旧木山川に挟まれた低湿地を開拓していった。文政10年の戸数7・人数53,作舟7。作舟が農作業上必須の用具であった。神社は二荒山神社。明治12年からは西蒲原郡に所属。同21年の戸数6・人口40。同22年漆山村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7310638
最終更新日:2009-03-01




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