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白木村(近世)


江戸期~明治10年の村名羽茂【はもち】郡のうち承応2年田野浦・沢崎・江積3か村の入会地白木が開発され成立佐渡ケ島最南端,小木半島北岸幕府領村高は,元禄7年検地帳...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7311004]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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白木村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

白木村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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白木村(近世)
江戸期~明治9年の村名菊池郡のうち八方ケ岳南麓に位置し,山腹を南北に走る道路に沿って階段状に集落を形成熊本藩領天正17年の検地帳(県立図書館蔵文書)では,高36石余うち田21石余,畠15石余慶長9年の検地帳(同前)によれば,田の反別1町1反余・分米12石余,畠の反別2町6反余・分米12石余村高は,「寛永郷帳」25石余,「正保郷帳」も同高でうち田12石余・畠12石余,「天保郷帳」31石余,「旧高旧領」60石余「肥後国誌」によれば深川手永に属し,高47石余,小村に上白木村・岩下村・中村・本野村・陣内村・下古閑村などがある文化・文政年間の深川手永手鑑によれば,高47石余,請免は35石余,竈数52・人数144,牛33・駄馬60(肥後藩の農村構造)文永元年宇野持直は菊池武房から隈部の姓を受け,当村に居住,その嫡子親直は館を築き,陣内と称した陣内には荒神・地蔵堂・天満宮・墓所が集中している氏神は白木菅原神社近くに,「国郡一統志」に見える地蔵堂がある熊本県を経て,明治5年白川県に所属同9年小木村の一部となる...

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白木村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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白木村(近世)
江戸期~明治8年の村名豊後国大分郡笠和【かさわ】郷のうち文禄3年早川長敏領,慶長2年福原直高領,同4年早川長敏再封,同6年府内藩竹中重利領,寛永11年同日根野吉明領,万治元年から大給松平府内領中郷来鉢【くばち】組に属す村高は「正保郷帳」84石余,うち田43石余・畑41石余,旱損がち元禄10年96石余,うち6石余は新田(府内領郷帳),同14年の「見稲簿」も同高「天保郷帳」「旧高旧領」113石余永徳3年開基と伝える大智寺末宝珠山竜雲寺のほか,地蔵院・天神院がある文政7年駄原【だのはる】村西光寺の僧戒順が菡江の7岬の1つ仏崎に六字の大名号を彫刻した仏崎面撃地蔵と呼ばれている鎮守は天神社で,東・原・天神川の3所にある五所大明神もあるほかに外国船の入港を監視する遠見塚がある明治4年大分県に所属同8年田浦村と合併して神崎【かんざき】村となる現在の大分市大字神崎のうち...

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白木村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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白木村(近世)
江戸期~明治10年の村名庄内地方,庄内平野北部,日向川河口右岸,日本海に面した砂丘上に位置するはじめ遊佐【ゆざ】郡,寛文4年からは飽海【あくみ】郡のうち庄内藩領遊佐郷に属す元和8年の御知行目録では見えず当村は,寛文~元禄年間に開かれた村高は,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに25石余幕末期の「荘内要覧」では,五浜新田村高115石余,うち白木村村高25石余,免3ツ1分,家数41軒享和3年の御郡中村数家数人高控帳(遊佐町,斎藤家文書)では人数122幕末期の「弐郡詳記」によれば家数45軒当村は村高に比較して家数が多く,漁業を営む者が多い鎮守は薬師堂で大己貴命を祀る鶴岡県を経て明治9年山形県に所属同10年青塚村・服部興屋村と合併して比子【ひこ】村となる...

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白木村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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