水田(近代)
明治22年〜現在の大字名｡はじめ横水村,明治34年からは小須戸町の大字｡明治26年信濃川堤防改築工事により,57戸中46戸と神社1社が移転(横山家文書)｡大正6年の五社川切れに代表されるような水害に悩まされながらも,耕地の整備がはかられ,昭和15年に耕地整理が完了｡同17年には小須戸･新津の耕地に用水を供給する水田揚水機場が完成｡世帯数･人口は大正9年45･267,昭和10年47･273｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7311175
最終更新日:2009-03-01