ケータイ辞書JLogosロゴ 達野新田(近世)


新潟県>板倉町

 江戸期〜明治18年の新田名。頸城【くびき】郡のうち。関川支流別所川上流の山間。はじめ高田藩領,天和元年からは幕府領。村高は,「天和高帳」74石余,「天保郷帳」では四ツ屋村枝郷とあり84石余。天和3年検地帳(中島家文書)によれば,反別は田3町余・畑6町余。天保3年御用留(同前)に「達野新田草生水【くそうず】の儀は,凡五六十年以前初めて見立て,村中にて奉願相稼ぎ罷在候」と見え,当村では安永年間頃から石油採掘が行われていた。天明8年には,四ツ屋村・国川村とともに石油採掘の運上金を納めている。神社は村持ちの神明社・稲荷社,佐藤家の神明社。寺院は真宗大谷派西岸寺。明治12年からは中頸城郡に所属。同18年達野村の一部となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7312006
最終更新日:2009-03-01




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