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「館村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

館村(近世)


江戸期~明治12年の村名蒲原郡のうち胎内川扇状頂部の右岸段丘地名の由来は三浦和田黒川氏の居館があったことからといわれ,館跡の一郭からは天文11年10月7日の年紀...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7312018]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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館村(近世)

江戸期~明治9年の村名津軽郡鼻和庄のうち中村川下流右岸に位置する同川下流に舞戸村,上流に中村がある地名の由来は,中村館主津島(対馬)氏の支館であった舞戸館によるものと思われる同館は東部の丘陵中,中村川に面して作られ,比高20m,東西250m・南北150mの規模を有した(津軽諸城の研究・津軽封内城址考)弘前藩領村高は,「貞享郷村帳」94石余,「貞享4年検地水帳」72石余(田69石余・畑屋敷2石余),「天保郷帳」56石余,「旧高旧領」74石余「貞享4年検地水帳」によれば,小字に「富田・久留・蒲生・わし見」があり,反別は田6町4反余・畑屋敷7反余(うち屋敷地1反余),このほかに開発可能地(畑)2反余があるまた,田は上田から下々田まで,畑は中畑から下々畑まで設定され,石盛は上田1石3斗,中畑5斗元禄3年には赤石組に属し,村位は上(平山日記)神社は,享保3年創建の稲荷宮がある(安政2年神社書上帳)のち,同社は明治初年の一時期,舞戸村八幡宮に合祀される(国誌)明治4年弘前県を経て,青森県に所属明治2年の郷村高戸数人口租税書では,戸数15・人口75,馬17明治初年の戸数13,村況は「田畑肥壌,農暇には縄薦を織て産とす」という(同前)明治9年舞戸村の一部となる

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

館村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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 江戸期~明治22年の村名...

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 江戸期~明治22年の村名...

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館村(近世)
江戸期~明治7年の村名新座【にいくら】郡野方領のうち古くは館之【たての】郷広沢荘に属したというはじめ幕府領と旗本山中・新見・大河内3氏の相給,元禄11年川越【かわごえ】藩領,寛永2年からは上野高崎藩領寛永20年館村を館・中野・引又【ひきまた】・針ケ谷の4村に分離うち中野村は寛政12年館村に合併村高は「田園簿」では718石余で,田畑はほぼ同じ,「元禄郷帳」で1,044石余,「天保郷帳」では1,108石余化政期の家数200軒余新河岸【しんがし】川にかかる伊呂波樋は当村を貫流する野火止用水の余流を宗岡村に引くためのもの寺院は山城国醍醐三宝院(現京都市)の末寺である新義真言宗宝幢寺・長勝院・東明寺神社は氷川社と旧中野村の鎮守児大明神社ほか4社明治7年引又町と合併し,志木【しき】宿となる...

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館村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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 江戸期~明治22年の村名...

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館村(近世)
江戸期~明治12年の村名蒲原郡のうち今泉川中流左岸上今泉村の枝郷はじめ村上藩領,寛永19年幕府領,正保元年村上藩領,宝永6年幕府領,享保9年から三日市藩領村高は,「元禄郷帳」304石余,「天保郷帳」364石余延宝9年の高354石余・反別31町余,年貢率5割3分,家数16・人数164(新発田市史)天保7年大長船3地内に天文年間創建の八幡宮がある明治8年館村新田を合併同12年上館村と改称...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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