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「田中(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

田中(中世)


 室町期から見える地名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7312035]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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田中(中世)

 戦国期に見える地名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

田中(中世)
 戦国期に見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

田中(中世)
室町期から見える字名山城国愛宕【おたぎ】郡河上郷のうち「カウサキ」ともいう賀茂別雷神社領室町期の同社往来田古帳(応仁元年4月写)に,竹夜叉大夫往来田1反の在所を「河上郷田中」,治部大輔往来田1反の在所を「(同)田中前」と記してあるのが初見これら往来田は宝徳3年3月24日の河上郷地からみ帳(写)にも見え(ただし,この場合田中の字名は見えず,かわりに竹夜叉大夫往来田の肩書にカウサキと記す),同帳の地図上復元により位置が確認できる現在の北区大宮中総門口町北部であるなお,享禄4年閏5月13日の隆全年貢米売券にも「本田河上郷字田中在之」と見え(以上,賀茂別雷神社文書),天正17年11月吉日,西賀茂内検地帳(大徳寺渡分)には「同(そうもん口)たなか」所在の田地1反7畝が見出される(大徳寺文書8-2554)太閤検地以後この地は大徳寺領となったのである...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

田中(中世)
戦国期に見える地名駿河【するが】国富士郡のうち駿河湾に面して位置する天文6年5月15日の今川義元判物に「富士宮若丸知行,田中渡辺三郎左衛門拘并羽鮒清善次郎年来拘置名職等之事」とあるのが初見(旧大宮司富士家文書/県史料2)田中は渡辺三郎左衛門が名職を拘えていたが,同人が敵地(北条氏領)へ退いたため,天文6年5月15日に義元が富士宮若丸に新給恩として充行っている天正19年9月7日の豊臣秀吉朱印状によれば,秀吉から池西坊に当地内に11石の地が与えられている(北畠氏文書/県史料2)なお,天正10年11月27日の徳川家康判物写に「天百(間カ)之内田中名拾貫五百文・同所増分三拾弐俵壱斗五升并被官等」と見え,徳川家康から斉藤半兵衛昌賢に本領として安堵されているが,田中名は当地のことか(譜牒余録/家康文書上)現在の富士市大字田中新田付近に比定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

田中(中世)
戦国期に見える地名駿河【するが】国駿東【すんとう】郡のうち大永5年閏11月5日,今川氏重臣の葛山氏堯から当地内3貫文の地が宝持院に寄進され(宝持院文書/県史料1),ついで同8年2月18日には二岡神社禰宜の左衛門大夫に「御厨田中之内二岡宮原」が同氏から寄進されている(二岡神社文書/県史料1)「原」とあるのをみれば,当時はまだ未開地が多かったのであろうこの後,天文11年9月26日には垪和又太郎所領として,北条氏康が段銭・棟別その他の国役を免除している(垪和氏古文書/神奈川県史3下)当地はいわゆる御厨地方に属し,江戸期は東田中村と西田中村に分かれ,現在の御殿場市大字東田中・西田中に比定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

田中(中世)
 南北朝期から見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

田中(中世)
室町期から見える地名山城国愛宕【おたぎ】郡上賀茂のうち社家町の一部宝徳3年3~4月の賀茂社領岡本・中村・小山・大宮諸郷検地帳に,右近太郎・藤三ら計5名の「田中」居住作人が登場するのが初見のち天正19年8月9日の上賀茂棟別帳には,「田中丁」として14軒の地下百姓が書き上げられているそこでの戸数の集計は,「北手」および「ねふつたう町」のそれとともに「梅ケ辻町」分として一括してあり,そこから当時梅ケ辻町の一部をこのように呼んだことが知られる(以上,賀茂別雷神社文書)現在の北区上賀茂梅ケ辻町のうち...

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田中(中世)
 戦国期に見える地名...

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田中(中世)
 室町期から見える地名...

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田中(中世)
 鎌倉期~室町期に見える地名...

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田中(中世)
 戦国期に見える地名...

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