ケータイ辞書JLogosロゴ 東光寺村(近世)


新潟県>栄町

 江戸期〜明治22年の村名。蒲原郡のうち。新発田【しばた】藩領。慶長10年給知方村々高目録に,水入れ之田毛付71石余,水入荒389石余,合計467石余(ママ)とあるように,名だたる水腐地である(新発田藩政史料)。村高は,「正保国絵図」210石余,「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに272石余。安永6年には反別49町余,定納高272石余,家数44(本家13・名子17・間脇14),諏訪明神2社,伊勢社・若宮社・十二神社・塞神・地蔵社がある。曹洞宗東光寺は延享元年真中新田へ移転(紫雲寺町関川儀平家文書)。三条〜長岡間の街道に面した飛地に枝村の町東光寺があり,大面川水運の中継地として米などを輸送して下流樋場へ送り,貝喰川を経て三条から信濃川水運に連結,川下げして沼垂港新発田藩御蔵へ運んだ。明治12年南蒲原郡に所属。同22年福多村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7312597
最終更新日:2009-03-01




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