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- 長峰(中世)とは
「長峰(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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![]() | 長峰(中世) 戦国期に見える地名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 長峰(中世) 鎌倉期に見える地名小豆【しようど】島肥土荘のうち島の西部にある皇踏山の南東山麓にある通称北山の峰をさす皇踏山系の一部を占める平安期に成立した肥土荘の荘域を,鎌倉期に明確化した時,肥土荘の範囲として「北限長峰」と記されている(紀氏旧記/大日料1‐11)ほかに所見なくその後の状況は不明江戸期の北山村に含まれる現在の土庄【とのしよう】町上庄北山付近に比定できる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 長峰(中世) 戦国期に見える地名都留【つる】郡のうち犬島明神社の鰐口銘に「甲陽都留郡長峰鰐口一口 借十方檀那施力,以鋳之,大永五祀 乙酉八月」と見える「地名辞書」によれば,現在の上野原町野田尻付近を長峰といったとあり,野田尻には長峰の字がある... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 長峰(中世) 戦国期に見える地名外浜のうち天文年間の津軽郡中名字に外浜のうちとして「長峰」と見える(津軽一統志/県史1)現在の青森市内と思われるが,詳細は不明... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」