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「檜物屋町(近世～近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
檜物屋町(近世～近代)
江戸期～昭和５年の町名江戸期は高田城下の町人町の１町明治初年～明治44年は高田を冠称高田城西方に位置する地名は指物・曲物・樽物などの職人が集住したことに由来する...
［最終更新日:2009-03-01／JLogosid:7314392］
関連項目：
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 檜物屋町(近世～近代) 江戸期～昭和40年の町名江戸期は熊本城下新町新２丁目懸の一町で，明治12年熊本区，同22年からは熊本市の町名町名は，檜物職人が居住したことによるというが未詳北は藤崎八旛宮や武家屋敷の並ぶ藤崎台，南は蔚山【うるさん】町・新町１丁目と接する町人町で，南東から北西への町並み明治16年の戸数13・人口64，民有耕宅地面積は１反６畝余（県公文類纂／県立図書館蔵文書）戸数・人口は，同33年25・92，大正４年22・73昭和40年新町１～４丁目となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
