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- 舟津村(近世)とは
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![]() | 舟津村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 舟津村(近世) 江戸期~明治8年の村名加賀国能美【のみ】郡のうち木場潟の北部に位置する地名の由来は,今江潟からの舟の発着場であったことによるという加賀藩領寛文10年村御印の村高123石,免4ツ5歩慶長5年浅井畷合戦の時,小松城主丹羽長重の武将江口三郎右衛門が当村で前田軍の進軍状況を偵察したという(小松市史)天保7年の飢饉によって,一部は今江村の入百姓となり,一部は越前の芦原温泉付近に逃れて舟津村を作ったそのため人家がなくなったので,明治8年北浅井村に合併され,舟津の村名は消滅... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」