牡丹山(近代)
明治22年〜昭和56年の大字名｡はじめ木戸村,明治34年石山村,昭和18年からは新潟市の大字｡当初は牡丹山新田と称した｡世帯数･人口は,昭和23年58･338,同55年1,480･4,894｡工場地帯に隣接し,国道7号や県道新潟港竹尾線(通称赤道)が走っていることから住宅地として発展した｡昭和37年一部が中木戸,同56年残部が牡丹山1〜6丁目･中山1〜8丁目となる｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7314922
最終更新日:2009-03-01