ケータイ辞書JLogosロゴ 堀山新田村(近世)


新潟県>巻町

 江戸期〜明治22年の村名。蒲原郡のうち。慶安4年に開発され,巻村から分村と伝える(皇国地誌)。はじめ長岡藩領,元禄15年幕府領,慶応元年からは会津藩領。村高は,「元禄郷帳」では巻村枝郷とあり387石余,「天保郷帳」388石余。慶応3年の人数142。当村は矢川と西川に挟まれて位置し,内部排水の困難な低湿地帯。天保年間から村内を流下する六間口川の排水堰をめぐり上流村と下流村との対立が続いた(西蒲原土地改良史)。神社は神明社。明治9年の税地田31町余・畑2町余,戸数25・人口138,農業船21。低湿農地であり,用排水堀5本を抱える。同12年からは西蒲原郡に所属。同22年巻村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7314981
最終更新日:2009-03-01




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