ケータイ辞書JLogosロゴ 宗正村(近世)


新潟県>川西町

 江戸期〜明治22年の村名。魚沼郡のうち。「寛文印知集」が初見。半藤氏の開発による。同氏は千手観音伝承にかかわる坂上田村麻呂の家臣の系譜に連なり,観音境内に古い墓が残る。一説に,京都から来た刀工半藤宗正が当地山中に良水を求めて定住し,周辺を開発したことに始まるといわれ,また,上杉謙信の愛刀も宗正作といわれる。はじめ高田藩領,天和元年からは幕府領。村高は,延宝7年17石余,「天和高帳」9石余,「天保郷帳」10石余。天和3年検地では,反別田6反余・畑1反余。無民戸で,庄屋・百姓とも中屋敷村に住んでいた。明治12年からは中魚沼郡に所属。同22年中野村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7315780
最終更新日:2009-03-01




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