ケータイ辞書JLogosロゴ 芦崎村(近世)


富山県>黒部市

 江戸期〜明治22年の村名。新川【にいかわ】郡大三位【おおさんみ】郷のうち。加賀藩領。寛文10年の村御印では無高所浦方,小物成は浦役地子銀200匁・猟船櫂役95匁・鰤役1匁8分。鰤役は退転し,寛政6年より七木運上銀1匁4分4厘を上納(黒部市誌)。寛文年中に,浦の領界について生地村との間に論争が生じ,郡奉行石野五兵衛・樋口宗右衛門の裁断により,境目に松2本を植え,海ぎわに石塚を築いて目印とした。しかし延宝年中には当村からその境を犯して,再び紛争が起きた(同前)。鎮守は真端社(祭神,大海見神)。明治9年石川県,同16年富山県に所属。同22年下新川郡生地町の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7316916
最終更新日:2009-03-01




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