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- 安楽寺村(近世)とは
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![]() | 安楽寺村(近世) 江戸期~明治11年の村名尾張国丹羽郡のうち入鹿池西方に位置する村名の由来については,誤読説(正生考),異名筑紫の転訛説(地名考)などがあるはじめ尾張藩領,明治元年からは尾張藩と犬山藩の相給小牧代官所支配村高は,「寛文郷帳」「天保郷帳」ともに46石余,「旧高旧領」74石余「徇行記」によれば,本田は成瀬隼人正給知で,概高50石余,反別4町余,家数15・人数80,馬3木曽街道善師野宿へ寄付き人馬を負担薬師堂があった明治11年池野村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」