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- 公文名村(近世)とは
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![]() | 公文名村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 公文名村(近世) 江戸初期の村名山田郡のうち公文明とも書く南北に連なる竜王山塊(平石山・南竜王山・中竜王山・北竜王山・宝太郎山)から西方にのびる山尾根の突端の1つ岡山の南西方向一帯に立地する地名の由来は,この地に荘園の記録・文書など公文書を取り扱っていた役所があったことによるといわれる公文名は,公文役所に付属していた田地のことで,この土地からの収穫を,公文の役所費として使用していた(高松地名史話)近世初頭は生駒氏領,寛永19年からは高松藩領村高は,「寛永17年生駒氏惣高覚帳」では二各名村とも見え203石余寛永19年小物成として,当村で真綿24匁を納めている(小物成帳)寛永19年高松藩主松平氏の入封後,新田村の一部となり,村名は消滅現在の高松市新田町の南東部やや中央寄りの地にあたる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」