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- 中谷内村(近世)とは
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中谷内村(近世) 江戸期~明治10年の村名蒲原郡のうち寛永16年横越島絵図には見えず,元和年間の開発ともいう(両川村のあゆみ)が,不詳寛文4年郷村高辻之帳(県史資料編8)には嘉瀬村之内とあり,同村の枝郷であったと思われる小阿賀野川右岸に位置するはじめ新発田【しばた】藩領,慶長15年沢海【そうみ】藩領,貞享4年からは幕府領村高は,寛文4年郷村高辻之帳169石余,「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに444石余鎮守は神明社「皇国地誌」によれば,反別は田33町余・畑2町余・宅地2町余,戸数39・人口260,物産は米・梨子・縞木綿・白木綿明治10年嘉瀬村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
中谷内村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」