ケータイ辞書JLogosロゴ 木滑新(近代)


石川県>吉野谷村

 明治22年〜現在の吉野谷村の大字名。明治22年の戸数22・人口132。明治30年当地まで車道が開通,このころから歩荷業は荷車から馬車へと移行し,大字木滑地内に数台の馬車があったという。明治25年簡易科木滑小学校を吉野尋常小学校木滑分教場とし,その校下となったが,大正4年市原尋常小学校の校下となる。同15年地内に吉野谷発電所が完成(最大出力1万2,500kw)。昭和36年の世帯数40・人口160,同47年の世帯数25・人口97。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7324526
最終更新日:2009-03-01




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