ケータイ辞書JLogosロゴ 佐良村(近世)


石川県>吉野谷村

 江戸期〜明治22年の村名。石川郡のうち。加賀藩領。寛文10年村御印の村高218石,免3ツ4歩,山役250匁。明暦元年の戸数40余(加賀志徴)。当村の九兵衛(2代)が前田利長より十村役を命ぜられ,寛永13年九兵衛(3代)が十村役,寛文8年九兵衛(4代)が山廻役,元禄16年九兵衛(5代)が山廻役に,宝永3年から清兵衛(6代)が山廻役となる(加越能里正由緒記)。鎮守は鸕鷀草葺不合尊・菊理姫命を祀る佐良早松神社で,白山七社の中宮三社と称せられ,天元5年の創建という(白山記・加賀国式内等旧社記)。真宗大谷派佐良道場がある。古来水田耕作・養蚕・麻作りなどを生業とした。明治18年佐良・瀬波の勧為【かんい】小学校と市原分校が合併して市原小学校を設立,その校下となる。明治5年石川県に所属。同22年吉野谷【よしのだに】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7325118
最終更新日:2009-03-01




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