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- 油屋町(近世)とは
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![]() | 油屋町(近世) 江戸期~明治6年の町名江戸期は松坂城下の1町で,町人地城の東に位置し,北は鍛冶町に接する天正年間に百姓5~6家が居住したところから成立し,在方・町方の両支配をうける享保4年からの在方支配は,杉山善左衛門・青木半兵衛・中林源兵衛・杉山弥兵衛・青木忠兵衛らによって行われる(松坂権輿雑集)寺院は禅宗天南寺・同宗仏心山開眼寺があり,開眼寺の場所は古く山の薬師といわれ,その前を薬師小路という(同前)明治6年松阪湊町の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」