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- 宇津尾村(近世)とは
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宇津尾村(近世) 江戸期~明治8年の村名美濃国加茂郡のうち打尾とも書いた飛騨川中流左岸,宇津尾谷沿いに位置する苗木藩領村高は「正保郷帳」72石余,「天保郷帳」では若松村とともに119石余「旧高旧領」73石余明治5年村明細帳では村高143石余,家数46・人数282,馬35農間は,男は山稼ぎ,女は綿のべ郷蔵1か所・秣場12か所鎮守は永正5年再建の棟札のある熱田大明神で,明治2年大森神社と改称(白川町誌)明治4年岐阜県に所属同8年白山【しらやま】村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」