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「二ツ屋村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

二ツ屋村(近世)


江戸期~明治17年の村名越前国坂井郡のうち福井平野に流れ出る九頭竜川右岸,加越山地西麓に位置する地名の由来は,野沢家と立花家の2軒が当村の草分けであったことにち...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7333855]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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二ツ屋村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

二ツ屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

二ツ屋村(近世)
江戸期の村名塩谷郡のうち弐屋とも書く鬼怒【きぬ】川上流域の山間地に位置する「慶安郷帳」に村名が見えるが,「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」には見えず,江戸前期以後は藤原村のうちに含まれるようになった「慶安郷帳」では宇都宮藩領村高は「慶安郷帳」9石余(畑のみ)江戸前期以後は藤原村の小名の1つとして二ツ屋の名が見え,藤原村旧名主宅に現存する近世文書において二ツ屋の名が記される史料は少ないが,その1つに享保12年の藤原村新畑水帳があるこれは享保8年の五十里【いかり】洪水ののちの新畑開墾に伴う検地帳で,これによって二ツ屋に数人の農民が住んでいたことがわかるほかには宝永8年の藤原村差出帳,寛延2年の検見案内帳控,安永6年の年貢割付状,安政2年~元治元年の定免写書上帳,慶応2年の年貢免状などに二ツ屋の名が散見されるこれらによると,藤原村の村高365石余から永荒引12石余を引いた残高が藤原村本郷分304石余・栃窪分8石余・弐屋分12石余・小網分27石余と分けられており,それぞれに石盛と取永が記されている当地は栃窪・小網とともに藤原村の枝郷をなしていたものであろうしかし,現在では当地が藤原村内のどこに位置していたかは判然としないなお,江戸期の五十里村地内の塩原村境に二方鳥屋山が現存し,その近くには弐枚沢という地名もある...

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二ツ屋村(近世)
 江戸期~明治11年の村名...

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二ツ屋村(近世)
江戸期の村名魚沼郡のうち六箇村7か村の1つ信濃川支流羽根川上流右岸地名は,草分けが2軒であったことに由来する建長2年開発の記録もあるが,不詳0.5km上った所に二ツ屋村から分かれた野中の集落がある麻畑・田麦・野中・二ツ屋を経由する旧街道は,小貫沢【こつなぎざわ】から栃窪峠に通じていた上杉景勝領であった頃の文禄5年の文書に弐屋と見え,当時伝馬料25石を受けていたはじめ高田藩領,天和元年からは幕府領村高は,「正保国絵図」23石余,「天和高帳」では六ケ村に含まれ,「元禄郷帳」では二ツ屋村30石余天和3年検地帳では,反別田2町余・畑屋敷若干元禄7年改村鑑によれば,家数3(本家のみ)・人数32,馬7神社は諏訪大明神庄屋は置かれず,六箇村を統括する庄屋が麻畑村に置かれた江戸中期に六箇村の一部となったと思われるが(天保郷帳),その後も独立して扱われることもあったのち十日町市通称十日町の戊の地番地域となる...

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二ツ屋村(近世)
 江戸期~明治4年の村名...

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二ツ屋村(近世)
 江戸期~明治8年の村名...

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二ツ屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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二ツ屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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二ツ屋村(近世)
江戸期~明治17年の村名二つ屋・二津屋とも書く婦負【ねい】郡寒江【さぶえ】郷のうち牛ケ首用水の開通により野口村の枝村として村立てをしたもので,村名は人家が2軒あったことによる(婦負郡誌)はじめ加賀藩領,のち富山藩領承応4年の村高101石余・免2.6以後幕末まで高変わらず,免4.6となる(高辻帳/県史近世下・文化7年松平淡路守様御領分村々高免帳/杉木文書)肝煎は九郎右衛門慶応4年の村と合わせて戸数9・人口45(郡方人別書上帳 県史近世下)明治9年石川県,同16年富山県に所属同17年北二ツ屋と改称...

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二ツ屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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