小篠(近代)
明治後期・大正期〜現在の大字名。昭和29年から猿橋町を冠称。はじめ大原村,昭和10年猿橋町,同29年からは大月市の大字。もとは大原村の一部。大原村の最東部にあり,行政上は猿橋との関係が深かったが,生活上は至近の鳥沢と深くつながっていた。特に明治35年国鉄中央線が開通し,鳥沢駅が開設されると一層緊密な関係となり,大きく影響をうけた。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7335440
最終更新日:2009-03-01