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「小山(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

小山(中世)


 戦国期に見える地名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7335483]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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小山(中世)

 戦国期から見える地名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

小山(中世)
 鎌倉期から見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

小山(中世)
室町期から見える地名越前国坂北郡坪江郷のうち「大乗院寺社雑事記」康正3年5月14日条に「同(坪江)郷之内清賢寺主給主方知行,三ケ浦・小山・蓮道,此三个所合八拾貫文ニ請申入」と見え,興福寺大乗院領坪江郷の給主方の別納の知行地の1つで,大館教氏が年貢銭を請け負っていたしかし教氏は年貢無沙汰を続け,大乗院との間で相論となり,寛正4年11月25日大乗院の直務とされた(大乗院寺社雑事記・福智院家文書)その後,文明15年まで当地からの年貢到来のことが見える(大乗院記録/広大猪熊文書)大乗院尋尊筆の坪江下郷三国湊年貢夫役等事によれば,当地は坪江下郷内で本田1町・新田7町7反大の田数をもち,小山小白山神田1反半,三保大明神田1反小などが規定されていた(北国庄園史料)河口荘勘定帳(広大猪熊文書)によれば,永禄9年に「小山名百姓衆」が1,500文を興福寺に納入している小字名から現芦原【あわら】町波松の地に比定される(芦原町史)...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

小山(中世)
戦国期に見える地名遠江【とおとうみ】国榛原【はいばら】郡のうち永禄12年と推定される2月23日の武田信玄条書写(橘文書/県史料2)に「向小山抜本取出事」とあるのが初見永禄11年12月駿河に出兵し今川氏真を破った武田信玄が,下条讃岐守に対し当地の小山城を攻略することを命じているその後小山城は一時武田氏の領有となったが,元亀元年には松平氏の支配下に置かれたしかし翌元亀2年小山城は再び武田氏に奪還された天正3年にも武田氏の軍勢が拠る小山城を徳川氏の軍勢が攻撃したものと思われ,当地における戦功を褒する同年9月21日の武田勝頼感状が杉山小兵衛・狩野次郎兵衛などに出されている(杉山文書・狩野文書/県史料3)現在の吉田町大字片岡のうちに比定される...

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小山(中世)
 戦国期に見える地名...

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小山(中世)
 室町期に見える地名...

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小山(中世)
南北朝期にみえる地名石見国美濃【みの】郡長野荘高津郷のうち現在の益田【ますだ】市高津町内建武3年正月の「吉川経明軍忠状」(吉川家文書/大日古9)に「高津郷小山」とみえるのが初見ここには高津長幸の拠城(高津城・小山城)があった暦応3年10月の「平子親重軍忠状」(三浦家文書/大日古14)にも「令発向于石州豊田城,小山陣取」とある...

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小山(中世)
 室町期から見える地名...

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小山(中世)
戦国期に見える地名筑前国那珂郡のうち永禄7年・元亀元年の中国・九州御祓賦帳に,「小山之二郎五郎」「小山の与二郎」らの名が見える(神宮文庫所蔵文書)この両名は,博多の小山に居住する町人であったと考えられる現在の博多区御供所町付近に比定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

小山(中世)
室町期に見える地名山梨郡のうち萩原郷に属す文安2年11月15日の武田道成(信重)寺領目録によれば,塩山向嶽庵領として「山梨郡萩原郷之内小山〈年貢二貫文〉板垣殿御寄進」と見える(向嶽寺文書/甲州古文書1)現在の塩山市中萩原字小山に比定される...

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小山(中世)
 戦国期に見える地名...

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