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「小瀬村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 小瀬村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治8年の村名石見国鹿足【かのあし】郡のうち江戸期は津和野藩領柳川・大木【おおぎ】川の合流点を中心とする高津川沿岸に位置し,北に青原村がある村名は日原【にちはら】川(高津川)の瀬脇にあるためという(八重葎)村高は「万手鑑」によれば寛永14年検地158石余で,慶長7年検地60石余の約2倍もの増加である「天保郷帳」では323石余新開耕作地の増加は近隣の村々のうち最も高い幕府領日原【にちはら】村から高津川沿いに小瀬・添谷【そえだに】に通ずる往還や,高津川の舟運もあり,渡し場,交通の要地で,高瀬舟1艘がある(文化11年)享保・宝暦・明和年間に耕作地の新田開発・復旧に郡内はもとより美濃【みの】郡の各地にわたって偉大な功績を残した大庭又三郎は当村の出身である大元社・若宮がある明治初年の戸数31・人口167(万手鑑)同8年,二俣【ふたまた】村・大木【おおぎ】村と美濃郡鹿谷【しのたに】村が合併して富田【とみた】村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期の村名加美郡小野田本郷のうち鳴瀬川(小野田川)上流の北岸に位置し,中羽前街道に沿う明和9年小野田本郷より分村村名の由来について「安永風土記」は「往古小野田川辺に御百姓住居仕其所を小瀬と小名相称え候処寛永拾七年総検地の節所名に相立られ候由申伝え候事」とある村高は8貫余(田代6貫余・畑代2貫余),一円蔵入地人頭11・家数11・人口53・馬19代数百姓1軒(早坂氏)家数11軒はすべて小瀬屋敷にある鎮守は神明社寛永17年頃に作られた小瀬堰は,小野田本郷・味ケ袋村・上野目村をはじめとする8か村を灌漑し,八ケ村堰とも称した漸次,田畑は北方の原村へ拡大,当村域は明治16年西小野田村に所属現在も行政区名として残るちなみに小瀬区の世帯・人口は,昭和27年97・628,同53年112・530早坂姓が80%を占める... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 小瀬村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
