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- 志田村(近世)とは
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![]() | 志田村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 志田村(近世) 江戸期~明治11年の村名三河国渥美【あつみ】郡のうち汐川上流に位置する地名は芝を意味する古くから伊勢神宮の神領地として形成された神戸【かんべ】七郷の1つで,鎌倉期の古窯が残る田原藩領江戸期は神戸十郷の1村村高は,「元禄郷帳」87石,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに187石余元禄・宝永・享保年間には大規模な新田開発が行われた天保3年の「地方秘録」によれば,家数31・人数162白山社は,社伝によると,当村の仲井彦右衛門が,加賀白山社を勧請し,はじめは屋敷の一隅に祠を建て,寛永6年に村の氏神として現在地に建立したという浄土宗浄蓮寺は永禄3年の開基という当初田原の山ノ寺にあったが,本前村の檀徒の力によって当村に移転したという(田原記)明治11年神戸村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」