ケータイ辞書JLogosロゴ 椿草里(近代)


山梨県>身延町

 明治後期・大正期〜現在の大字名。はじめ大河内村,昭和30年からは身延町の大字。もとは大河内村の一部。第2次大戦前までは製炭業が盛んであった。またシイタケ・ワサビなどの人工栽培も進められ,畑作・養蚕を従とした。昭和30年代からニジマス・ヤマメの養殖に成功し近代的な養鱒場もある。世帯数・人口の推移は,昭和30年18・89,同40年11・51,同58年8・19。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7336596
最終更新日:2009-03-01




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