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- 牧原村(近世)とは
「牧原村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 牧原村(近世) 江戸期～明治８年の村名牧ノ原ともいう豊後国大野郡野津院のうち野津川中流域右岸に位置する文禄３年福原直高領，慶長２年太田一吉領，同５年からは臼杵【うすき】藩稲葉領黍野【きびの】組に所属村高は慶長２年22石余，村位は下（野津院御検地帳）「正保郷帳」には見えず「見稲簿」21石余，「天保郷帳」「旧高旧領」22石余明治４年大分県に所属同８年黍野村ほか２か村と合併，烏岳【うがく】村となる現在の大野郡野津町大字烏岳のうち |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 牧原村(近世) 江戸期～明治8年の村名豊後国大野郡緒方【おがた】郷のうち岡藩領緒方川の中流西岸に位置する小宛【おあて】組に所属村高は「正保郷帳」72石余,「見稲簿」同高寛政3年85石余・免7ツ8分,村位は中(名面帳)「天保郷帳」72石余,「旧高旧領」85石余明治4年大分県に所属同8年田良原村・桑津留村とともに,小宛村に合併現在の大野郡緒方町大字小宛のうち... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
