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大町(中世) 室町期に見える地名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大町(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大町(中世) 室町期に見える町名黒川城下の町名の1つ文明3年銘の伊佐須美神社横管(会津高田町伊佐須美神社所蔵/県史7)に「黒川町大町 佐野七郎忠重」と見え,蘆名氏の黒川城の城下に大町という町割の町名が存在したことがわかる当町は異本長帳には大永4年7月15日と弘治元年正月25日に火災があったことが記されている天正日記の天正18年3月22日条に「馬場・大町しゆ(衆),出立申候ヲ,御庭にて御覧し候」と見えるが,これは同17年6月磨上原の戦いで蘆名義広を破って黒川に入城した伊達政宗に,黒川城下の町人衆が伺候していることを示している江戸期には若松城下の一部になった... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大町(中世) 戦国期に見える地名所属郡は不明神保治政の富山城下について記した「富士山之記」(山田孝雄旧蔵/県史中)にその発展ぶりが紹介されている大町居住者として医師以下諸芸諸職44種が列挙されており,軽物を商う唐人座が見世棚を並べているとあるまた大町には当道座などがあり,琵琶法師が平家を語ったり,舞々・申楽等が安定した生活を営んでいたというまた大町の東南部に諸宗諸派の寺院があり,仏教興隆していることが記されている現在の富山市大町のあたりかどうかは不明... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大町(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大町(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」