鬼無里(近代)
明治22年〜現在の鬼無里村の大字名。明治24年の戸数541,人口は男1,496・女1,370,学校2・水車場17。村の中心として役場・学校などが置かれ,商店も多い。大正3年の戸数578・人口3,335。昭和37年県道戸隠鬼無里線開通。同年の戸数681(鬼無里村史)。同42年から品沢高原が別荘地として開発された。明治37年設立の市野瀬分教場は,その後昭和39年鬼無里東小学校となったが,同56年鬼無里小学校へ統合。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7339095
最終更新日:2009-03-01