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「青柳村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 青柳村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治6年の村名村山地方,月布川上流沿岸に位置する村山郡のうちはじめ最上氏領,元和8年からは幕府領村高は「最上記」によれば寛永元年181石余(寒河江市史編纂資料叢書22),「天保郷帳」188石余,村山石高帳では天保13年161石余枝郷は七夕畑・田之沢(田沢・田野沢)・矢引沢・切留・南又・道知畑・徳沢枝郷田之沢には慈恩寺領朱印6石余があり(村山石高帳),慶長16年2月の衆徒知行帳三口(県史14)に,「田野沢村 一 六俵五升」が花蔵院分として見える年貢は石代納で,七軒【しちけん】苧で知られる青苧【あおそ】,漆・蝋を作った当村から矢引沢を経て,大井沢峠を越えて大井沢村(現西川町大字大井沢)に至る道は,出羽三山参詣の道者や左沢【あてらざわ】～大井沢間の物資の往来にとって重要な道であった村内の道知畑・切留の地名は,大井沢大日寺を再興した道智上人にまつわるものである神社は,天徳年間の創建と伝える熊野神社同社は大江氏・最上氏などの崇敬を得た同社領朱印17石余を有する修験定宝院は別当,朱印3石余を有する同大宝院は同社の社僧寺院は真言宗永林寺がある明治6年柳川村と改称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治12年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治12年の村名県東部,備前前堀川右岸の低地・自然堤防上に位置する埼玉郡騎西【きさい】領のうちはじめ幕府領,寛永16年川越【かわごえ】藩領,元禄16年久喜【くき】藩領,宝暦13年下総佐倉藩領,嘉永元年一部が旗本内藤氏の知行と幕府領となり,慶応元年佐倉藩領は旗本津田氏の知行となる検地は正保4年村高は「田園簿」では300石余,うち田141石余・畑158石余,「元禄郷帳」773石余,「天保郷帳」772石余村の規模は東西11町・南北8町余化政期の家数95軒水利は新川・笠原用水を使用旧家は関根氏を称する十次郎家で,鎌倉幕府に仕え「吾妻鏡」に見える広沢三郎重義が先祖と伝える鎮守は久伊豆社神社はほかに神明社・稲荷社寺院は新義真言宗雨宝寺高札場は村の西北部小名は藤江・柿ケ谷戸・佐田・大谷明治4年埼玉県に所属同9年の戸数104・人口452,馬25,荷車1・人力車1物産は米・大麦・大豆・小麦・白木綿など,米麦は岩槻【いわつき】町・桶川【おけがわ】宿辺に,白木綿は久喜町に出荷同12年郡区町村編制法施行に伴い南埼玉郡北青柳村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 青柳村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
