芥見(近代)
明治30年〜現在の大字名｡はじめ芥見村,昭和33年からは岐阜市の大字｡昭和34年の伊勢湾台風の際は,長良川堤防が決壊,死亡5,家屋の流失5･全壊41･半壊180｡一部が同49年芥見大般若【だいはんにや】1〜2丁目･芥見影山1〜2丁目･芥見野畑1〜3丁目･北山1〜3丁目,同51年芥見上町【かみまち】･芥見大船1〜2丁目･芥見南山1〜3丁目･芥見南町･芥見町屋1〜2丁目･芥見長山1〜3丁目･芥見大退【おおのぎ】1〜2丁目･祇園【ぎおん】1〜3丁目となり,同時に芥見1〜5丁目を起立｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7342334
最終更新日:2009-03-01