ケータイ辞書JLogosロゴ 新井村(近世)


岐阜県>羽島市

 江戸期〜明治30年の村名。美濃国中島郡のうち。検地は慶長14年など。はじめ旗本平岡氏と新井別所氏の知行地,のち平岡氏の改易により幕府領と別所氏知行地。村高は「慶長郷牒」435石余,「正保郷帳」では463石余(うち田325石余・畑137石余),「旧高旧領」では幕府領436石余・別所孫四郎知行地27石余。大浦輪中のうち(徳川治水記)。文化7年の村況は東西4町半・南北7町。桑名【くわな】へ舟路7里。木曽川に起【おこし】の渡しがある。戸数76・人口294,馬7頭。助郷は美濃路起宿に出役。鎮守は高彦神社,寺院は真宗東派極了寺がある(濃陽徇行記)。明治2年の村明細帳の戸数80・人口369。同4年岐阜県に所属。同24年の濃尾地震の被害は戸数117のうち全壊2(震災誌附1)。同30年羽島郡正木村の大字となる。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7342458
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ