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「一色村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 一色村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治11年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治8年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治11年の村名尾張国知多郡のうち知多半島南部,野間谷の出口に形成された砂堆上に位置する地名は,鎌倉末期に一色範氏の所領であったことから付けられたといわれる本郷と支村中新田・若松からなる尾張藩領横須賀代官所支配村高は,「寛文郷帳」「天保郷帳」ともに22石余,「旧高旧領」38石余「寛文覚書」によれば,概高33石余,反別2町6反余(畑2町3反余),家数147・人数822,平田船42,大綱2,地引網7,その後新田3反余・高3石余が加えられている寺は曹洞宗正蔵寺,社は白山社・山神「徇行記」によると,全村蔵入地,家数295・人数1,237,90～300石積波不知船46・漁船40で,塩や薪を運び,漁業ではイワシやヒシコ漁をしている廻船業では小野浦村とともにみるべきものがあり,その主体は地方の貨物の運搬であった野間の廻船は塩船と呼ばれ,瀬戸内海の塩を江戸や大坂へ運び,内海の船は御蔵米を運送していたが,常滑焼や干鰯・呉服・金物・紙・肥料・酒・木材など雑貨を扱うことでは他に追随を許さなかったという菱垣廻船や樽廻船・北前船などの規模には及ばないが,日本海運史の中でも特色ある存在であった明治11年野間村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治3年の村名駿河【するが】国駿東【すんとう】郡のうち黄瀬川の右岸,愛鷹【あしたか】山東麓に位置し南東に傾斜しているはじめ幕府領,寛永元年駿府藩領,のち幕府領,小田原藩領,旗本稲葉氏領を経て安永6年からは沼津藩領となる村高は,「元禄郷帳」287石余,「天保郷帳」294石余,「旧高旧領」290石余寛文12年耕地37町余助郷は東海道沼津宿へ出役深良用水の上郷富沢穴堰の水掛り5反余がある天明2年・文化11年・文政7～8年洪水による田畑・人家の流失や,風・虫害による被害を受けている愛鷹山南東麓に15か村で入会地を持つ正徳3年佐野・新田4か村と一色ほか2か村で入会争論が起きている享保11年には下長窪村を一色村・納米里村が訴える藤栄山論が,天明6年には一色村・大畑村が水窪村・上土狩村に訴えられる法喜庵林山論が起き,必ずしも地味の良くない田畑への刈敷肥料をめぐっての争論が多かった寺社は愛鷹明神・曹洞宗玉泉寺・医王寺・日蓮宗本浄寺(本成寺)・真言宗快善寺(薬師堂)がある明治元年駿府藩領(同2年静岡藩と改称)明治3年に駿東郡内に同一名称村が存在するため,南一色村と改称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 一色村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
