ケータイ辞書JLogosロゴ 岩滝村(近世)


岐阜県>各務原市

 江戸期〜明治30年の村名。各務郡のうち。はじめ伊勢長島藩領,元和元年幕府領,のち高富藩領。村高は「慶長郷牒」777石余,「正保郷帳」796石余,「天保郷帳」866石余,「旧高旧領」799石余。明治元年より中山道鵜沼宿に助郷で出役。当村年貢米は,郡上川岩田村の川岸へ陸地を18町,さらに桑名【くわな】湊まで船路15里の道程を廻米された。同4年岐阜県に所属。同年の村明細帳によれば戸数124・人口501,馬27,用水は伊吹村地内の境川より取り入れ,溜池は7か所ある。神社に六所社など計7社,寺に浄土真宗真願寺・臨済宗惣純寺,堂宇に毘沙門天立像を本尊とする毘沙門堂がある。同24年の濃尾地震では総人口629のうち死傷者11,総戸数132のうち全壊42・半壊90(震災誌附1)。同30年稲葉郡岩村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7342800
最終更新日:2009-03-01




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