ケータイ辞書JLogosロゴ 江渡(近世)


岐阜県>可児市

 江戸期の村名。可児郡のうち。はじめ平岡石見守の知行地。承応2年領地没収により幕府領となる。上江渡【かみえど】・下江渡に分かれるが,「慶長郷牒」では上江渡・下江渡は1村で記され,村高2,356石余。「元和領知改帳」「正保郷帳」は2,702石余(うち田1,091石余・畑1,611石余)。のち上江渡村は前波・上野・本郷・新村の4か村に,下江渡村は徳野・沢渡【さわたり】・船岡・上屋敷・沓井【くつい】・古市場・宮瀬の7か村に分村。徳野村が下江渡7か村の本村。各村幕府領で笠松郡代支配地。中山道伏見【ふしみ】宿の助郷村。元禄7年の勤高は677石(県史)。明治4年岐阜県に所属。同7年新・本郷・上野・前波4か村は合併して上恵土村となり,同22年伏見村の大字となる。また,同7年宮瀬・古市場・沓井・上屋敷・船岡・沢渡・徳野7か村が合併して下恵土村となり,同22年今渡【いまわたり】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7343001
最終更新日:2009-03-01




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