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「大西村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

大西村(近世)


 江戸期~明治8年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7343146]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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大西村(近世)

江戸期の村名日向国諸県【もろかた】郡のうち鹿児島藩都城島津氏領都城郷に属す村高は,寛文4年「日向国諸県郡村高辻之帳」,元禄11年「日向国覚書」,「天保郷帳」ではともに556石余このように幕府へ提出された郷帳類には当村名が見えるが,「薩藩政要録」や「島津家列朝制度」をはじめとする鹿児島藩の行政的な史料には当村名がほとんど見受けられず,藩領内では別な名で呼ばれることが多かったその比定地については詳細が不明で,三俣院的野八幡文書(山之口町)や「三俣院記」に「志和池,岩満村,薄谷村,大西村,但薄谷・大西ヲ唯今丸谷村ト唱申候」とあることから当村と薄谷【すすきだに】村を合わせて丸谷村と称していたことが知られるが,他方明治前期の「日向地誌」では西岳村の項で「元禄十五年壬午島津氏ヨリ徳川氏ニ差出セル日向国覚書ニ本村ノ称号見エス,而シテ大西村アリ,或ハ是歟」と記し,西岳村に比定しているが誤りであろうなお,丸谷村の門名の1つに大西の名があること等から丸谷村に含まれる

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大西村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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大西村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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大西村(近世)
江戸期の村名葛上【かつじょう】郡のうち葛城川上流域,金剛山の東麓に位置する古くは佐味郷のうちはじめ御所【ごせ】藩領,寛永6年幕府領,同16年郡山藩領,延宝7年からは幕府領村高は,「慶長郷帳」「寛文郷帳」ともに25石余11月の申の日の山の神の祭には木製の唐すき・まんが・とんが・鉈・鎌・鍬などを供え,大きな草鞋を木にさげる12戸で山の神講を組織,順に当屋制で祀る小豆飯を供え,米を集めて御供餅も搗いた山の神は猿田彦と見られる「元禄郷帳」には村名が見えないことから,寛文年間~元禄年間に福西村の一部となったとみられる...

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大西村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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大西村(近世)
 江戸期の村名...

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大西村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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大西村(近世)
江戸期~明治元年の村名上総国市原郡のうちもとは内田村の一部で,元禄年間以前に分村し,江戸期は内田を冠称ただし,江戸期を通じて内田村としても機能し,享保年間以降は下内田村のうちとも見える旗本伊丹氏領村高は,「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに75石余,「旧高旧領」59石余家数は,「上総国村高帳」では22,慶応4年「上総国石高帳」(伊藤家文書/県史料上総)では20神社は淡洲神社明治元年鶴舞藩領に編入されるに際し米沢村の一部となる...

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大西村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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大西村(近世)
江戸期~明治8年の村名豊後国海部【あまべ】郡大佐井郷のうち大野川右岸,現国道197号・国鉄日豊本線に沿う地域慶長6年肥後熊本藩加藤清正領寛永9年から同細川領関手永に属し,関会所支配地村高は「正保郷帳」86石余,うち田29石余・畑56石余,「寛文郷帳」「見稲簿」も同高,「天保郷帳」87石余,「旧高旧領」146石余明治4年大分県に所属同8年角子原【つのこばる】村と合併して角子原村となる現在の大分市大字角子原のうち...

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大西村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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