前方一致 全文(カスタム検索)
Guest Guest
  1. JLogos検索辞書>
  2. 奥村(近世)とは

「奥村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

奥村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する


[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7343288]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

◆関連辞書(JLogos内)


  1. amazon商品リンク
奥村(近世)

 王府時代~明治41年の村名

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
江戸期の村名松浦郡のうち東松浦半島上場台地南部の丘陵に位置するはじめ唐津【からつ】藩領,慶安元年幕府領,同2年からは唐津藩領神田組に属す「慶長国絵図」では「奥村 赤坂ノ内」と見える村高は,元和検地高36石余(唐津市史),「正保国絵図」では30石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ではともに38石余文化年間頃の田畑高37石余(古高30石余),畝数2町余,年貢率は4割2厘,家数5・人数20(男10・女10),馬2・牛4,氏神山ノ神の祭礼は11月15日(松浦拾風土記)村名の由来について,松浦佐用姫が当地を通った時,村人のもてなしを謝して1つの宝を大松の根元に埋め「ここに宝をおく」といって立ち去ってから,当地を「おく」と呼称するようになったという伝承が残るそのマツを佐用姫松と呼ぶ現伊万里【いまり】市黒川町の竜宮社に8月14日奉納される「もっこ踊」は,藩主寺沢志摩守が黒塩新田を開拓した慶長10年7月に始まるが,これは当村の庄屋中山氏が出役免除を謝し「もっこ」を持って踊った庄屋踊に起源をもつという(中山新蔵由来書)「郷村区別帳」では,神田【こうだ】村の枝村として見える「明治11年戸口帳」によれば,戸数8・人口48...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
江戸期~明治10年の村名因幡【いなば】国智頭【ちず】郡のうち千代【せんだい】川上流に注ぐ白坪川中流域の段丘状斜面に位置し,周囲を右手峠・穂見山に囲まれた山間地域鳥取藩領もと白坪村の枝郷であったが,享和3年新田村として幕府に届け出て分村した(藩史5)村高は,「天保郷帳」37石余,「元治郷村帳」42石余,「旧高旧領」42石余「元治郷村帳」の物成は10石余戸数は,「因幡志」12,「文久3年組合帳」14白坪村へ9町3間,美作【みまさか】国境へ13町40間(因幡志)元禄5年の地平帳では,田1町4反2畝・畑1反1畝宝暦7年の古林御改帳によると,林は21か所,9町7反1畝もと白坪村の枝郷であったため,分村後も村の牓示が決められておらず草山争論に及び,享保5年裁決が下り明確化された(県史9)嘉永5年若者連中が右手峠に道祖神を建立氏神は八幡宮社伝によると,承応3年智頭郡中原神社より分霊を勧請鎮座し,さらに寛文5年大和国春日神社分霊を勧請したという明治5年奥神社と改称ほかに辻堂・愛宕堂がある(因幡志)明治4年鳥取県,同9年島根県に所属同10年白坪村と合併して西谷村となる...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
江戸期~明治5年の村名丹波国氷上郡のうち柏原【かいばら】川支流奥村川流域もと豊臣氏蔵入地慶長3年柏原藩領,元禄8年旗本植村氏知行,同9年からは再び柏原藩領村高は,「丹波国郷帳」152石余うち田113石余・畑38石余,「天保郷帳」158石余寛政6年の家数27(丹波志)人家は2つの谷の入口に集まり,耕地の少ない農村である文化5年竣工の鼓池,のち明治14年完成の東奥新池があり,灌漑用水は多い酒井家が代々庄屋をつとめた(柏原町志)鎮守は天満神社・大歳神社寺院はもと産土神八幡神社(在柏原)の東の神宮寺であった大安寺があったが,天正年間の兵火で焼失,観音堂が残るほかに柏原藩主織田信休が前封地大和国宇陀郡松山から移した長泉山徳源寺があったが,明治の廃藩とともに廃寺,宇陀に戻された同寺は織田氏の菩提寺で,境内に信休以降9代の藩主とその夫人・家族の墓がある明治5年東奥村と改称...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

奥村(近世)
江戸期~明治22年の村名丹波国氷上郡のうち村名は妙高山麓の鴨庄最奥部に位置することによる(鴨庄村誌)もと豊臣氏蔵入地旗本川勝氏知行村高は,「丹波国郷帳」357石余うち田320石余・畑37石,「天保郷帳」でも357石余天保10年の家数161うち本村104・神池35・塚原16・岩倉6奥村と上村境は,加茂明神飛来の地といわれ,加茂の尾と呼ばれる小山がある当村は養老年間に法道仙人開基の神池寺登山口として開かれたという鎮守は貴船神社ほかに熊野社・厳島社・風呂沢権現社・山神社2がある寺院は曹洞宗正法寺同寺は氷上郡霊場57番・郡西国4番札所ほかに阿弥陀堂・神池不動堂がある丹波木綿を多産した明治22年鴨庄村北奥となる(同前)...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

西暦2024年(平成36年)
420曜日
新着時事用語
リースバック(住宅)の注意点
┗リースバックとは、自宅不動産を事業者に売却して即資金化しつつ

自筆証書遺言書保管制度
┗自筆の遺言書を法務局で保管してくれる制度のこと。2018年に

アポ電詐欺・強盗
┗ 高齢者を狙った詐欺犯罪の手法。オレオレ詐欺の一種とされる場

高輪ゲートウェイ
┗JR東日本が2020年に新設する駅名。田町駅と品川駅の間、東

不用品回収
┗ 部屋の片付けや老前整理・生前整理・遺品整理等で、業者が家庭

所有者不明土地
┗ 永年相続登記(不動産の名義変更)が行われずに、登記簿上で所

遺言控除
┗ 有効な遺言書による相続となった場合、相続税の基礎控除額に上

今日を知る

今日の記念日

『逓信記念日、女子大の日』

1901(明治34)年、日本初の女子大学である日本女子大学校(現在の日本女子大学)が開学しました。

今日の暦

月齢:11

月齢:11
月名(旧歴日):十日余りの月(とおかあまりのつき)

・2024年(年/竜)
・4月(卯月/April)
・20日
・土
・Saturday
・友引

二十四節気:「穀雨<
・a>」から<
・font>1日「
立夏<
・a>」まで<
・font>15日


JLogos Now!!