ケータイ辞書JLogosロゴ 小熊村(近世)


岐阜県>岐阜市

 江戸期〜明治22年の村名。美濃国厚見【あつみ】郡のうち。はじめ幕府領大久保石見守支配,元和5年から尾張藩領。村高は慶長・正保・天保の各郷帳,「旧高旧領」ともに148石余。「濃州徇行記」によれば寛政頃の戸数145・人口611,岐阜町と加納町を結ぶ街道沿いの町場として発達し,縮緬織屋・刻多葉粉・鍋釜鋳物・農具・鍛冶屋・酒屋などの商家が軒を並べた。浄土真宗大谷派の唯敬寺・円竜寺・願正寺・上宮寺・慈恩寺・浄土寺がある。当村は鋳物師の岡本市郎治・岡本伊右衛門・岡本安治郎が居住している。明治4年岐阜県に所属。同22年に岐阜市の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7343300
最終更新日:2009-03-01




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