ケータイ辞書JLogosロゴ 小津郷(中世)


岐阜県>久瀬村

 室町期から見える郷名。美濃国大野郡岐礼【きれ】荘のうち。初見は洞泉寺蔵大般若波羅蜜多経応永21年7月の奥書に「小津沙汰人 願主妙円・性訓」とあり,応永34年4月24日付の奥書に「美濃国岐礼庄小津郷」と見える。白山神社には鎌倉・室町期の古仮面や仏像が残されている(久瀬村誌)。戦国期に小津山に拠った高橋氏は,守護土岐氏のち斎藤利政(道三)に属し,ことに修理治平は西美濃十八将の1人であった(美濃国諸旧記など)。天文のころにはすでに集落を形成していた。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7343358
最終更新日:2009-03-01




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