ケータイ辞書JLogosロゴ 上印食村(近世)


岐阜県>岐南町

 江戸期〜明治30年の村名。美濃国羽栗【はぐり】郡のうち。はじめ加納藩領,宝暦5年同藩の減封により当村は幕府領(美濃郡代支配)となる。さらに享和3年磐城平藩領(切通陣屋支配)となる。村高は「慶長郷牒」「正保郷帳」316石余,「天保郷帳」「旧高旧領」444石余。村明細帳による戸数・人口は天明8年47戸・167人,明治2年44戸・212人。元禄年間より中山道加納宿の助郷を勤めた。社寺に五十一社大明神・春日大明神・天神社・浄土真宗東本願寺派法善寺がある。明治4年岐阜県に所属。同8年の「美濃国民俗誌稿」によれば男は農事を務め,女は結城・桟留を織るとある。同24年の濃尾地震では全戸数49が全壊(震災誌附1)。同30年羽島郡八剣【やつるぎ】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7343686
最終更新日:2009-03-01




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