ケータイ辞書JLogosロゴ 川合村(近世)


岐阜県>可児市

 江戸期〜明治7年の村名。美濃国可児【かに】郡のうち。はじめ幕府領,元和元年からは尾張藩領。村高168石余。土田【どた】宿の助郷村。元木曽川の岸野を開墾した所で草野が多い。「濃州徇行記」によると寛政ごろの戸数55・人口260,馬16匹。また,中山道太田渡へ役舟を出し,船役銭御船奉行へ納める。田は晩稲多く,畑は大豆・小豆・荏・胡麻・莨・芋・蕎麦・大根等を作る。薪・楮・茶等を売り出す。田地不足のため石井・伊香【いこう】・新村に出作地が多い。神社は天王社。明治4年岐阜県に所属。同7年今渡【いまわたり】村の一部となる。なお昭和30年には当村域をもって大字川合が成立。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7343823
最終更新日:2009-03-01




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