ケータイ辞書JLogosロゴ 桜町(近世〜近代)


岐阜県>八幡町

江戸期〜現在の町名明治13〜31年は八幡を冠称江戸期は八幡城下の町名吉田川右岸,八幡【はちまん】城の南麓に位置し,西は柳町,東は小野に接する寛文年間の八幡町絵図には,東西に走る通りに向かい合って9戸の武家屋敷が並ぶ東端に八幡神社別当岩本院・桝形があった明治4年岐阜県に所属明治5年の戸数52・人口267同22年八幡町の大字となり現在に至る西端に吉田川に架かる新橋,中央に学校橋がある昭和34年の伊勢湾台風では道路が川となって流れ被害を受けた
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7344430
最終更新日:2009-03-01




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