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「七軒町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

七軒町(近世~近代)


江戸期~大正期の町名江戸期は厚見【あつみ】郡加納二十六町の1つ明治22年からは東加納町のうち,同30年からは加納町大字東加納のうち江戸期は商工業地域寛延4年の戸...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7344536]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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七軒町(近世~近代)

江戸期~現在の町名三条大橋東入4丁目の町三条通をはさんで南北に位置し,東海・東山諸道への街道筋にあたる洛外町続町の1つで,青蓮院領,新町十三町組正徳4年洛外町続家数改帳で家数26(荻野家文書)町名は開町当初,人家が7軒しかなかったことによる街道筋には松並木があり,元禄以前は松原町と称したという(宝暦町鑑)当町北の孫橋通に通じる小径を綿屋【わたや】ノ辻子,南に通じる小径を金台寺【こんたいじ】ノ辻子,さらにその南を城安寺ノ辻子とよぶ(同前)明治2年の町組改正から下京【しもぎよう】25番組,同5年第8区と改称,同25年第8学区に編成明治12年下京区七軒町,同22年京都市下京区七軒町,昭和4年東山区七軒町となり現在に至る毎年粟田祭に日月竜鉾を出す

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

七軒町(近世~近代)
江戸期~現在の町名錦小路通猪熊西入の町町名由来について,「坊目誌」に「伝ヘ云始め民家七戸ありしと」と記す寛永14年洛中絵図には「七間丁」とあり,「宝暦町鑑」には「七軒町」と記すまた当町は市街地の西端に位置し,「京雀」に「此西は大宮通,猶其西には小寺あり,寺より西は田畠なり」と記す江戸期は川西九町組の四坊堀川組に属し,33軒の軒役を負担明治2年の町組改正から下京【しもぎよう】1番組,同5年第1区と改称,同25年第1学区に編成明治12年下京区七軒町,同22年京都市下京区七軒町,昭和4年中京【なかぎよう】区七軒町となり現在に至る...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

七軒町(近世~近代)
江戸期~昭和25年の町名・大字名滋賀郡のうち江戸期は俗にいう大津100か町の1つで,幕府領京町通りの西部で石川町から中町通りの菱屋【ひしや】町と石橋町との境に至る横町町名は古来家屋がわずか7軒であったことに由来(輿地志略)この町に鍛冶を本業としながら歌人として知られた伊東巨規(安政5年没)がいた自治組織は石川町組慶応元年大津宿役を負担した役家7軒明治5年滋賀県に所属同22年滋賀郡大津町成立に伴い,大津町大字七軒町,同31年大津市七軒町となり,昭和25年隣接の石橋町に編入された...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

七軒町(近世~近代)
江戸期~昭和44年の町名江戸期は岡山城下の1町,武家地明治11年岡山区,同22年からは岡山市の町名城下南西部,外堀の外に位置する東は尾上町の片側町,南は桜町,北は浜田町・瓦町に接し,西は西川に面していた「吉備温故秘録」によると,池田家が岡山へ移封してきたときからの町で,当時,東側4軒・西側3軒,合わせて7軒あったことから町名にしたという昭和28年の市街地図には北七軒町・南七軒町の記載がある昭和7年の戸数232,人口927うち男478・女449(旧岡山市史6)同44年南中央町・京町となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

七軒町(近世~近代)
江戸期~昭和50年の町名古河城下18か町のうち脇町古河城の東に位置する地名は,成立当初の家数に由来するともいう町人地「古河旧記」によれば,はじめ壱町目の支配のうちにあり,町筋は日光街道の東側にのびる南新町・八幡町を含めた地子免許5反余,同様に役屋敷36・畑屋敷43(藤懸家文書/古河市史)秋葉神社があるなお当町は,明治22年から古河町古河,昭和25年からは古河市古河に含まれ通称町名となっていた住居表示実施により,同49年一部が古河市東本町1丁目,同50年本町1丁目となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

七軒町(近世~近代)
江戸期~昭和39年の町名江戸期は新発田【しばた】城下の1町武家屋敷地寺町と八軒町に挟まれた町で,町名は成立当初速水・坂井・喜多尾・村田・仁平・高山・堀の7軒の士族が住んでいたことに由来するという明治22年新発田本村,同34年新発田町,昭和22年からは新発田市に所属世帯数,人口は,昭和6年5・47,同30年3・19同39年中央町1~5丁目となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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