ケータイ辞書JLogosロゴ 富田村(近世)


岐阜県>岩村町

 江戸期〜明治30年の村名。美濃国恵那郡のうち。岩村藩領。枝郷に大円寺【だいえんじ】がある。「慶長郷牒」「正保郷帳」の村高1,613石,反別田883石余・畑380石余・無地高349石余。助郷は中山道大井宿であるが,無地高があるため,岩村【いわむら】はじめ上【かみ】・漆原【うるしばら】・下【しも】・小田子【こだこ】各村の助力を受けていた。元禄15年の百姓家数80軒(富田村差出帳)。明治5年の村明細帳では,高1,613石,無地高1,006石余・田500石余・畑105石余で,新田は6石余,家数84・人数379・馬46。社寺に,宝徳元年創建の大円寺八幡神社,元弘元年鎮座の富田郷中八幡神社,臨済宗瑞林寺末東光寺がある(岩村町史)。明治4年岐阜県に所属。同14年の戸数236・人口1,102(恵那郡史)。明治30年本郷【ほんごう】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7345487
最終更新日:2009-03-01




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